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通りゃんせの像 |
茨城県天心記念美術館 |
この像は、郷土の誇りとしての記念像で、道往く人々の幸せと交通の安全を祈願し、「通りゃんせの像・山崎 猛作」と命名されました。 |
岡倉天心、横山大観らの貴重な書簡や写真、遺品などの展示を通して、天心の業績や近代の日本美術館の流れが、わかりやすくご覧いただけます。国内外の名品を紹介する企画展を開いたり、大観や春草らの作品を定期的に展示します。
〇常設展180円(企画展別料金) |
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野口雨情記念館 |
野口雨情生家・生家資料館 |
ここには、歴史民族資料館も併設されており、一階右側のコーナーに雨情の作品(遺品)が展示されています。
〇入館料 300円 |
北原白秋、西条八十と並んで三大童謡詩人と言われ、1945年64歳で死するまで「七つの子」など数多くの作品を残し、今なを人々に親しまれています。 |
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花園神社 |
五浦六角堂 |
征夷大将軍・坂上田村麻呂の創建とも、慈覚大師の開基とも伝えられています。大杉、高野槇の老木が立ち並び、木々の緑に朱塗りの仁王門、拝殿、本殿が映える様は荘厳です。また、石楠花におおわれる春の美しさも格別です。 |
明治の日本美術院の主催者であり、思想家である岡倉天心の住居敷地(茨城大学五浦美術文化研究所)の一角、太平洋に張り出した岩盤の上に天心自身の設計により建てられ「観瀾亭」と名づけられた赤い六角形の堂が建っています。朱色の建物と青い海、白い波の色合いがとてもよくマッチングして、まるで一枚の絵画のようです。 |
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北茨城市漁業歴史資料館よう・そろー |
磯原二ッ島海水浴場 |
北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」は、平成19年にアンコウで知られる北茨城市大津港に開館いたしました。
当館では、国選択無形民俗文化財である伝統の「常陸大津の御船祭」の祭事船の実物展示や、伝統の調理法であるアンコウのつるし切りの模型、 漁具など漁業の歴史や漁法、伝統文化などをご紹介しており、さらに実際に漁船に乗船して海で漁業の体験をしたり、魚を調理して料理を作る体験も楽しめます。 |
磯原海岸のシンボル二ッ島を見ながら美しい砂浜ときれいな海で海水浴を満喫、広々とした白砂の浜辺は人気が高く、シーズンになると県内外から訪れる家族連れを中心に賑わいを見せる。首都圏から電車で2時間家族連れには最適なスポットです。
また、海水浴の後は、湯量豊富な温泉と新鮮な魚介類を堪能できます。市営無料駐車場(50台)
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